ビオトープづくりサポーター

〜ビオトープづくりサポーター〜

生き物が暮らす空間である「ビオトープ」。

「生き物たちがのびやかに暮らす園庭を作りたい」「園庭に一部生き物たちが暮らすエリアを作りたい」という方も近年増えてきているように思います。

そして、「作りたいけれどどうしたら良いのか分からない…」という方もいらっしゃるかと思います。

そんな時は、日本生態系協会さんが資格提供されています「ビオトープ管理士」さんに相談してみてください。^^

ビオトープ管理士 会員検索サイト
https://www.biotop-kanrishi.jp/member/search

ビオトープ管理士とは?>  ビオトープ管理士サイトより
まずは「ビオトープ」について。ビオトープ(Bio)は「生きものたち」、トープ(Top)は空間をさすドイツ語です。
つまり「ビオトープ」とは、地域の野生の生きものたちが生息する空間、を意味しています。
私たちは自然のめぐみに支えられて生きていますが、持続可能な社会であるためには、健全な自然とその土台となるこの「ビオトープ」が必要です。
ふつうにある草むらや湿地がビオトープだと知ったとき、その価値の大きさに、まったく新しい世界が広がります。世界に求められている自然と伝統が共存した美しいまちづくり・くにづくりを行うことこそが、ビオトープ管理士の仕事です。

画像はビオトープ管理士会 公式サイトより

合わせて。
日本生態系協会さんでは、保育者向けに、環境教育で幼少期の豊かな感性を伸ばす「こども環境管理士」の資格も提供されています。↓

園庭研究所 石田佳織

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※ 園内研修や団体研修、園内研究支援など、いつでもお受けしています。ご希望の内容や方法に沿って構成いたしますので、お気軽にお問い合わせください。

園庭研究所HP:https://enteiken.com/
これまでの園庭研ブログ記事(2012~2022):心と体と学びとはぐくむ園庭づくり